W杯最優秀若手はフランスの21歳MFポグバ…5試合出場1得点
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ブラジル・ワールドカップ決勝が13日に行われ、ドイツ代表とアルゼンチン代表が対戦。延長戦の末、マリオ・ゲッツェが決勝点を挙げたドイツが1-0で勝利を収めた。ドイツの優勝は、西ドイツ時代の1990年イタリア大会以来4回目となった。
全64試合が終了し、FIFA(国際サッカー連盟)は最優秀若手選手を決定。今大会の「ヤング・プレーヤー・アワード」は、フランス代表MFポール・ポグバに決まった。
1993年1月1日以降に生まれた選手が対象となる同賞。ベスト8に進出したフランス代表にあって、21歳のポグバは全5試合に出場した。決勝トーナメント1回戦のナイジェリア戦では、CKからヘディングシュートを決め、大会初得点も記録した。
2014.07.14 09:00
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