ローマ、来季サッリ監督を招へいか…現在7位のフォンセカ現監督に上層部が不満
ツイート
昨シーズンまでユヴェントスを指揮していたマウリツィオ・サッリ監督は来シーズン、ローマの指揮官に就任する可能性が高まっているようだ。24日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。
ローマは今シーズン、ここまでリーグ戦32試合を終えて勝ち点55で現在7位。ヨーロッパリーグではベスト4に勝ち残っているものの、同クラブの上層部は選手との関係性悪化も噂されているパウロ・フォンセカ現監督の働きに、不満を抱いているようだ。
そこで、昨シーズンまでユヴェントスを指揮していたサッリ監督をその後任の有力候補に据えた模様。すでに同監督の代理人と、ローマのチアゴ・ピントGM(ゼネラルマネージャー)が会合を行なっていることも伝えられている。
先日はトッテナムと交渉している可能性も報じられていたサッリ監督だが、再びセリエAの舞台でチームを率いることになるのだろうか。
【関連記事】
●神戸FW古橋に先制許すも…鹿島、上田のゴールで追いつき相馬監督は無敗を維持
●前半だけで3得点…柏、呉屋2発など5得点で徳島を下しリーグ戦3連勝!
●鳥栖、FC東京に競り勝ちリーグ戦2連勝! “10番”MF樋口が1G1Aの活躍
●横浜FMが5得点で“横浜ダービー”快勝! 横浜FCは今節もリーグ初勝利ならず
●ミシャ采配ズバリ! 札幌、途中出場小柏&ジェイのゴールで仙台に逆転勝利!
2021.04.25 00:00
このニュースへのコメント投稿は終了しました。
このニュースへの投稿はまだありません。
□ニュース一覧
□コメントニュース一覧
□SOCCER KING + TOP