10人のアタランタとドローもローマ指揮官は満足「良いパフォーマンスを見せた」
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ローマのパウロ・フォンセカ監督が、アタランタ戦を振り返りコメントした。
ローマは22日、セリエA第32節でアタランタと対戦した。MFルスラン・マリノフスキーに先制点を許したが、69分、MFロビン・ゴセンスが退場となり勢いに乗ると、75分、MFブライアン・クリスタンテのゴールで試合を振り出しに戻した。その後はお互いネットを揺らせず、1-1で勝ち点1を分け合った。
試合後『DAZN』で振り返ったフォンセカ監督は、ミスを悔やみつつもパフォーマンスに概ね満足しているようだ。
「このようなチームとの対戦は難しい。決定的な局面でミスをしてしまった。勝利こそできなかったものの、素晴らしい相手に良いパフォーマンスを見せた。彼らは9試合中8試合で勝っているということを忘れてはならない。我々はハイプレスでリスクを冒し、アタランタにいつものような動きをさせなかった」
「後半はもっとよくなり、キャラクターを見せた。アタランタ相手に、ポゼッションを支配したチームは見たことがないよ」
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2021.04.24 00:00
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