ミランとローマがFWヴラホヴィッチ獲得に興味…現在21歳、今季ここまで15得点


ツイート
 フィオレンティーナに所属するセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチに対して、ミランとローマが獲得に興味を抱いているようだ。15日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。



 2018年7月にセルビアのパルチザンからフィオレンティーナへ加入したヴラホヴィッチは、今シーズンここまで得点ランキング5位タイとなる15得点を記録。現在21歳という若さも備えていることもあり、同じ国内のミランやローマが獲得に興味を抱いているようだ。



 ただ今回の報道によると、フィオレンティーナは2023年6月までの契約を結んでいるヴラホヴィッチに対して、現在の年俸40万ユーロ(約5200万円)の3倍とボーナスを加えた新契約を用意しているとのこと。同クラブのロッコ・コミッソ会長は同選手の慰留へ大きな力を注ぐ可能性があるという。



 一部ではドルトムントも獲得に動く可能性も報じられているが、果たしてヴラホヴィッチは今後どのようなキャリアを歩んでいくのだろうか。



【関連記事】
●フォーデンがCL史上2人目となる記録を達成…ペップも称賛「彼は常に何かを作り出す」
●レアルが準決勝進出! リヴァプールはチャンス決めきれずスコアレスドロー
●マンC、5季ぶりCLベスト4へ! ベリンガム先制のドルトムントに逆転勝利
●ベリンガム、17歳289日でマンC相手にゴール!…CL決勝T史上2番目の若さに
●まさに阿吽の呼吸? ネイマール「パリでの幸せはエンバペのおかげ」
2021.04.16 00:00


このニュースへのコメント投稿は終了しました。

このニュースへの投稿はまだありません。

ニュース一覧
コメントニュース一覧
SOCCER KING + TOP