ユヴェントスMFベンタンクールが優勝戦線に言及「遠いがまだ手の届くところにある」
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ユヴェントスのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールがリーグ優勝についてコメントした。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
ユヴェントスは11日にセリエA第30節でジェノアと対戦。ベンタンクールもスタメンに名を連ねたこの試合はわずか5分で先制し、3-1で勝利を収めた。勝ち点3を積み上げたユヴェントスはこれで勝ち点「62」となり3位で首位インテル、2位ミランを追走している。
ベンタンクールはジェノア戦を振り返りつつ優勝戦線についてもコメントした。
「前半はメンタリティの面でもよくやっていた。我々はよくなってきている。だがもっとよくならなければならない。後半は落ち込んだしボールを相手に握らせ、ゴールも許してしまった。試合を通して前半のようなプレーを見せなければならない。(ユヴェントス指揮官のアンドレア)ピルロはまだ何も言ってこない。だが火曜のトレーニングに戻ったら修正してくるだろう」
「ナポリ戦、ジェノア戦は良い感じだった。けれどもっとよくならなければならないしこの道を進んでいきたい。次節のアタランタ戦は非常に重要でタフなチャレンジになる。彼らとはあまり(勝ち点が)離れていないしチャンピオンズリーグ出場権を欲しているだろう。スクデット(優勝)にしても遠いがまだ手の届くところにある」
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2021.04.13 00:00
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