武藤嘉紀、アーセナル戦で出番なしも…ニューカッスル指揮官は信頼強調
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ニューカッスルを率いるスティーヴ・ブルース監督が、同クラブに所属する日本代表FW武藤嘉紀について語った。イギリス紙『Shields Gazette』が12日に伝えている。
ニューカッスルは11日、プレミアリーグ第1節でアーセナルと対戦。試合は58分、ガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンがゴールを記録し、アーセナルが先制した。1点を追うニューカッスルは67分、フランス人FWアラン・サン・マクシマンを投入。しかし、ゴールを奪うことはできず。交代枠を残したまま試合終了のホイッスルを迎えた。
ブルース監督は、武藤の出番がなかった理由を説明。同選手への信頼を改めて強調した。
「ピッチ上には3人のストライカーがいた。なので、バランスを取ることこそが必要だった。私がクラブに来てから、武藤は非常に良くやっている。私は彼を(アーセナル戦で)起用しなかったが、彼は私の考えの大部分を占めていた」
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2019.08.14 00:00
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