ロビーニョが移籍話を一蹴「今はミランに全力を注ぎたい」
ミランに所属するブラジル代表FWロビーニョが、古巣であるサントスをはじめ移籍に関する噂を一蹴した。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
サントスが自身の獲得に動いていたことを問われたロビーニョは、「サントスは僕を復帰させたかったみたいだね。でも、ヨーロッパでプレーするならばミラン以外にない」とコメント。「ブラジルに戻りサントスでプレーする時間はたくさんある。今はミランに全力を注ぎたいんだ」と続け、ミランへの愛着を示した。
また、ミランとの契約が2年残っていることについては、「ヨーロッパでのプレーはミランで最後だと思うよ」と語り、契約満了後のブラジル復帰も示唆した。
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