ギャラス獲得にウェストハムが興味、成立すればロンドン4つ目の所属クラブに
トッテナムの元フランス代表DFウィリアム・ギャラス獲得にウェストハムが興味を示しているとイギリス紙『サン』が報じている。
2012-13シーズンからプレミアリーグの舞台に復帰するウェストハムのサム・アラダイス監督は経験豊富なDFの獲得を考えており、トッテナムとの契約が満了となるギャラスに興味を示していると報じている。
トッテナムはアヤックスのベルギー代表DFヤン・フェルトンヘンの獲得が間近とされており、ギャラスが余剰戦力となることも話を加速させている。
ギャラスは2001年にチェルシーへ加入。その後2006年からアーセナル、2010年からトッテナムとロンドンに本拠を構えるクラブを渡り歩いている。ウェストハムへの移籍が成立すればロンドンのトップクラブ4チームに所属することになり、極めて珍しいキャリアを歩むことになる。
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