ミラン、パリSGとT・シウヴァ移籍交渉開始〜T・シウヴァ、50億円で移籍決着か

ミランが、パリSGとブラジル代表DFチアーゴ・シウヴァの移籍交渉を開始していることが11日、分かった。

4000万ユーロ(約40億円)の移籍金を一度は拒否したミランだが、その後パリSGがさらにオファー金額を増額したものとみられ、現在4600万ユーロ(約46億円)で移籍交渉が行われている模様だ。

また、フランス紙『パリジャン』は、T・シウヴァが同日にパリに到着したと報道。パリSGでメディカルチェックを受けると伝えており、近く移籍交渉が決着するとも報じている。

果たして、ミランは大金を得るために世界屈指のDFであるT・シウヴァを放出するのか、それともビッグオファーを拒否するのか、ミランの動向に注目が集まる。


ミランのブラジル代表DFチアーゴ・シヴァが、5000万ユーロ(約50億円)の移籍金でパリSGに移籍するとの見方が強まっている。

4000万ユーロ(約40億円)のオファーが拒否されたパリSGは、その後5000万ユーロにまでオファー額を積み上げた模様。フランス紙『レキップ』は、メディカルチェックを受けるためにT・シウヴァがパリに当着と報道。パリSGのレオナルド・ゼネラルマネージャーがこれを認めており、またミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長もこれを否定していないようだ。

早ければ13日中にもT・シウヴァのパリSG移籍が決定するとの報道も出てきており、T・シウヴァのパリSG入団が刻々と迫っている。
なお、T・シウヴァには900万ユーロ(約9億円)の年俸が用意されているものとみられる。


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