インテル、ハンダノヴィッチに関心を強める
インテルが、ウディネーゼのスロヴェニア代表GKサミール・ハンダノヴィッチの獲得を検討していることが判明した。
インテルの守護神、ジュリオ・セザルとは2014年まで年俸450万ユーロ(約4億4000万円)の年俸を支払う契約を結んでいるが、ハンダノヴィッチがウディネーゼと2016年まで結んでいる契約は、年俸70万ユーロ(約6900万円)とJ・セザルの報酬と比べて約6分の1となっている。
金銭面でコストダウンを図れる上に、32歳のJ・セザルに対し、ハンダノヴィッチが27歳と、若さも魅力となっているようだ。
ハンダノヴィッチはウディネーゼを躍進させた中心選手の一人。PKストッパーとしてもその名を馳せている。
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