パリSGに新たな獲得候補が浮上…今度はイブラヒモヴィッチを狙う?
ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチに、パリSGが獲得のため接触を試みているとフランス紙『ル・パリジャン』が報じている。
同紙によると、ワールドクラスのFWを熱望しているパリSGはイブラヒモヴィッチの調査に乗り出しており、レオナルドSD(スポーツディレクター)はイブラヒモヴィッチの代理人であるミーノ・ライオラ氏と良好な関係を築いているとしている。
また、イブラヒモヴィッチ自身もミランのチームメートであるフランス代表DFフィリップ・メクセスや友人であるパリSGの元ブラジル代表DFマクスウェルにパリでの生活について尋ね、イブラヒモヴィッチの家族もパリでの生活を希望していると続けている。
パリSGは今夏に多額の補強資金を使うとみられており、ナポリのアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシやレアル・マドリードのブラジル代表MFカカ、アルゼンチン代表FWのゴンサロ・イグアインを狙っているとされている。さらには、先日もマンチェスター・Uのイングランド代表FWウェイン・ルーニーやバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシといったビッグネームが挙がるなど、パリSGは話題に事欠かない夏を過ごすことになりそうだ。
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