イグアイン父、ユーヴェ側と接触か/スペイン
レアル・マドリーのFWゴンサーロ・イグアインの父が代理人と共に、ユヴェントス側と接触していたことが分かった。
スペイン紙『スポルト』が報じている。
イグアインの代理人がレアル・マドリーへの残留を強調し、またジョゼ・モウリーニョ監督が残留を希望していることを明かしているものの、イグアイン側が年俸面で不満を示し、レアル退団を検討していると同紙が伝えている。現状350万ユーロ(3億4000万円)から500万ユーロ(4億9000万円)の150万ユーロの増額を提示されたものの、イグアイン側はさらなる好条件を要求しているという。このため、イグアインのレアル残留が確実との見方が強まっていたが、再び移籍の可能性が高まってきたとみられる。
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