ナポリ会長、ラベッシ放出でインテルと交渉か
ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が7日、インテルのマッシモ・モラッティ会長の会社『サラス』のオフィス前にいることが目撃され、ナポリのエセキエル・ラベッシの移籍交渉について話し合われた可能性が報じられている。
ラベッシに関しては以前からインテル側からの関心が伝えられており、4月には『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』紙が、インテルが1500万ユーロ(約15億円)の移籍金に加え、FWゴラン・パンデフの完全移籍とジョエル・チュクマ・オビの譲渡で、ラベッシを獲得するプランの可能性も報じられている。
両クラブの会長は、ラベッシの移籍交渉を行ったことを否定しているが、今後も夏の移籍市場で注目を集める取引となることは必至と見られる。
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