ミランMFのセードルフがブラジルの名門クラブと交渉中か
ミランに所属する元オランダ代表クラレンス・セードルフに対し、ブラジルの名門ボタフォゴが獲得へ関心を強めているとブラジル紙『グローボ・エスポルテ』が伝えている。
同紙は現在セードルフ獲得に向け、マウリシオ・アスンソン会長がイタリア入りしており、元鹿島で現ボタフォゴ監督のオズワルド・オリヴェイラ氏も現在、補強についてクラブ内で話し合っているようだ。
また、今シーズン限りで契約の切れる36歳のセードルフには、ヨーロッパのクラブからの関心も伝えられている。しかし、夫人がブラジル人で自身もポルトガル語を話せることから、新天地はサッカー王国ブラジルが有力とされている。
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