アンチェロッティ、パト獲得を諦めず

パリSGを指揮するカルロ・アンチェロッティ監督が、今冬に獲得が失敗に終わったミランFWパトへの再獲得に意欲を示していることが分かった。

アンチェロッティはイタリアの『Rai』放送のインタビューに応じ「我々は1人のFWの獲得を目指していたが、たくさんのチャンスはなかった。パトに関しては、今年1月に気に入っているのであれば、6月もまた気に入っているはずだ。だが、獲得を目指す選手はほかにもいる」と語り、パトの獲得を諦めていないことを明かしている。

パトは現在この2年間で、13度の負傷を強いられ、再び離脱。度重なる負傷により、安定したコンディションを示すことができていないが、クラブの上層部からは信頼を得ている。


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