リールのアザールがPSG移籍に興味「アンチェロッティの下でプレーしたい」

リールのベルギー代表MFエデン・アザールが、パリ・サンジェルマンへの移籍に興味を持っているようだ。『ESPN』が報じている。

アザールは、パリ・サンジェルマンの印象について、「もちろん、パリ・サンジェルマンは偉大なクラブで、(カルロ)アンチェロッティ監督のような人物の下でプレーしたくなるものだよ」とコメント。さらに、「2、3年以内に、選手達が長い期間ともにプレーすることで、彼らは非常に堅実でタフなチームになるだろうね。新たなパリ・サンジェルマンの時代が始まると思うね」と語り、パリ・サンジェルマンの今後の躍進を予想した。

アザールは、昨シーズンにリールの57年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献。レアル・マドリーやチェルシーが獲得に興味を示している。


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