パトがPSG移籍に言及「クラブと代理人が話すこと」

元ミランのカルロ・アンチェロッティ監督が就任したパリ・サンジェルマンへの移籍が噂されるミランのブラジル代表FWパト。今冬での移籍について、パトが自身の考えを述べた。クラブの公式HPが伝えている。

「パリ・サンジェルマンが僕を必要としているかどうか、知らないんだ。僕は、エージェントともちゃんと話をしていない。彼とは4年前に一度話をしただけで、その時僕にどこへ行きたいかを聞いてきただけなんだよね。その時だけ僕が自分で、どこでプレーしたいか決めたんだよ。そしてその時僕はミランを選んだんだ。彼が本当に何か伝えたいことがある時だけ、僕に連絡を取ってくると思うよ」

「カルロ・アンチェロッティと僕は前に一緒に仕事をしたことがあるけど、もし仕事の話をするような事があれば、僕のエージェントと話をしてもらわなければいけない。でもただ話をするだけなら、彼はこのクラブに長い間いたんだし、何の問題もないと思うよ。彼とは僕の初めてのコーチと話しをする時のように話せるよ」

「僕のクラブとの契約は2014年までなんだ。僕はそれまでしっかりやるだけだし、移籍の事についてはクラブと僕のエージェントが話をする事だよ」


移籍情報一覧
SOCCER KING + TOP