カターニア、M・ロペスのミラン移籍を歓迎
カターニアのピエトロ・ロ・モナコ代表取締役は9日、ミランが関心を示していると伝えられているアルゼンチン人FWマキシ・ロペスの去就について語った。
ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長が「ミランにふさわしい選手」と認めるM・ロペスの移籍問題について、ロ・モナコ代表取締役は、「ミランが M・ロペスに関心があるということは、とても喜ばしいこと。この関心が続いても、我々は交渉を阻止することは一切しない」とミランとの移籍交渉を歓迎する構えを示した。
さらに、「ミランは、ナポリ、ユヴェントスよりも強い。しかし、シーズンでは、いろいろな要因が出てくる。ナポリ、ユーヴェにも最後の最後まで、スクデットを獲得するためのカードは残されている」と優勝争いについても言及している。
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