ガッリアーニ「M・ロペスはミランにふさわしい選手」
ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長が、冬の移籍市場に向けて補強を約束した。
アントニオ・カッサーノが心臓の手術を受け、長期療養を強いられることとなったミランは、冬の移籍市場で、レンタルでの攻撃陣の補強を目指すことは確実と、ガッリアーノ副会長が明かした。
その攻撃陣の中では、カターニアのアルゼンチン人FWマキシ・ロペスの去就に注目が集まっており、ミランが獲得する可能性が高い選手の一人と目されている。ガッリアーニ副会長は、「M・ロペスはミランにふさわしい選手。だが、ヨーロッパには優秀な選手がたくさんいる」とコメント。M・ロペスへの関心を示すものの、明言は避けている。
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