オズバルド、ローマ移籍が秒読みに/スペイン
エスパニョールのFWパブロ・オズバルド(25歳)のローマ移籍が秒読みとなっている。
オズバルドは24日、契約のためローマのフィウミチーノ空港に到着。25日にメディカルチェックを受け、検査の結果に異常がなければ正式契約となる見通しだ。
スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』によると、移籍金は1500万ユーロ(16億6500万円)が支払われるものと報じられている。
アルゼンチン生まれのオズバルドは、2006年にアルゼンチンのウラカンからアタランタに移籍。レッチェ、フィオレンティーナを経て、2010年1月にボローニャからエスパニョールに加入していた。昨シーズンは、リーガで13ゴールを決めている。
イタリア市民権を持ち、U-21同代表に選出されている。
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