ボルシアMG、大津獲得の可能性を否定せず「常に視線を送っている」
ボルシアMGは、柏のFW大津祐樹を獲得する可能性がまだ残っていると明らかにした。ドイツ紙『ビルト』が報じている。
先日、ボルシアMGは獲得を視野に入れ、大津を練習へ招待。しかし、4日間の練習でのパフォーマンスで大津が他の選手よりも優れたプレーヤーだと確信できなかったとして、獲得を見送る決断を下した。
しかし、スポーツ・ディレクターを務めるマックス・エベル氏は、「祐樹など、良い印象を与えてくれたテスト生がいる。そういった選手に我々が常に視線を送っていることは知られたことだ」とコメント。今後の動向次第では、再び大津獲得に乗り出す可能性があると語っている。
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