ロッシ、バルサ移籍交渉が破談か
ビジャレアルのイタリア代表FWジュゼッペ・ロッシのバルセロナ移籍が破談に終わったことが明らかになった。
ロッシの代理人を務めるフェデリコ・パストレッロが語っている。
パストレッロ代理人は、「バルサは3000万ユーロ(約32億円)のオファーを提示しなかった。彼らが提示した金額はより低いもの。ビジャレアルはもっと多くの金額を要求していた。このため、彼らは(ウディネーゼの)サンチェスにターゲットを切り替えた」と説明。バルセロナとビジャレアルとの交渉が不調に終わったことを明かした。
「ロッシはバルサに移籍することを望んでいた。今は、あと一年、ビジャレアルに残る決心をする可能性も否定できない。現時点で、移籍の交渉はない」とロッシ自身もバルセロナ行きを望んでいたことを明かしている。
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