内田同僚のヘヴェデスにユヴェントスが興味も、代理人は移籍を否定

昨シーズンのチャンピオンズリーグで、日本代表DF内田篤人らとともにシャルケのベスト4進出に貢献したドイツ代表DFのヴェネディクト・ヘヴェデス。この活躍に、名門復活を目指すユヴェントスが興味を示していると伝えられているが、同選手の代理人がこの噂を否定している。

イタリア『Tuttomercatoweb.com』のインタビューに答えた代理人は、「ユヴェントスへの移籍?それは初耳だ。ヘヴェデスはシャルケとの契約があと3年残っているし、彼も残りたいと言っている。彼は昨シーズンのチームのキープレーヤーだったからね。フットボールでは全てのことが起こりうるが、彼が移籍するとは思わないよ」とヘヴェデスのシャルケ残留を示唆している。

ヘヴェデスは昨シーズン、リーグ戦30試合に出場し、チャンピオンズリーグでは11試合で2得点を記録していた。


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