レアル・マドリードが再びマイコンをターゲットに

レアル・マドリーが、昨夏に続きインテルのブラジル代表DFマイコンの獲得を狙っているようだ。イタリア「Calcio MERCATO」が報じている。

先日、日本代表DF長友佑都の大活躍により移籍の噂が流れたマイコンだが、2008年から2年間インテルで指揮を執り、現在レアル・マドリードの監督を務めるジョゼ・モウリーニョとの結びつきが再浮上している。

レアル・マドリーはマイコン獲得に向けて2500万ユーロ(約28億円)を準備しているとされているが、インテルのマッシモ・モラッティ会長を納得させるには、少なくとも3000万ユーロ(約33億円)が必要のようだ。

しかし、インテルは公式HP上で移籍の報道を真っ向から否定しており、マイコンを手放すつもりはないことを示唆している。


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