マンCが本田と阿部のダブル獲得へ、現地で「マンCが日本のスターを狙う」と報道

日本代表MFの本田圭佑と阿部勇樹がマンチェスター・Cの補強ターゲットになっていると『ESPN soccernet』が報じている。

リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウドら大物選手への興味が伝えられるマンチェスター・Cだが、その関心はアジアのスタープレーヤーにも向けられているようだ。

「マンCが日本のスターを狙う」と題された同記事では、「本田圭佑は日本が生んだサッカー選手として最上級の評価を獲得している。本田は中盤でプレーした阿部勇樹とともに、ワールドカップで株を上げた選手だ。本田は現在CSKAモスクワでプレーし、阿部は既にスヴェン・ゴラン・エリクソン率いるレスターでプレーしている」と2選手を紹介。

さらに、「既に交渉中の段階にあり、両選手ともにマンチェスター・Cに移籍する見込みだ」という関係者のコメントも紹介している。

本田はロイ・ホジソン前監督時のリヴァプールや、アーセナル、ミランといったクラブへの移籍が噂されていた。一方の阿部は浦和からレスターへ移籍後、公式戦29試合1得点の成績を残し、さらなるステップアップに前向きな姿勢だと報じられている。


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