バイエルン、ノイアー獲得に暗礁

シャルケのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーのバイエルン移籍が難しくなったことが分かった。

バイエルンの代表取締役、カール・ハインツ・ルンメニゲが、ドイツ紙『ビルト』で明かしている。

ルンメニゲ代表取締役は、「我々とシャルケ側の間で、お互いに納得のいく移籍金が見つかると思えない。だが、移籍市場はこれから4カ月あるし、もう1度時間をかけて話し合いたい」とコメント。暗礁に乗り上げたことを明かした。

ただ、ノイアーとシャルケの契約は来シーズンまでとなっており、契約終了後に無償での移籍を避けたいシャルケ側も今夏の放出を目指したいところだろう。


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