レイナがリヴァプールへの残留を強調「マンUには行かない」
リヴァプールのスペイン代表GKペペ・レイナは、同クラブでの生活が幸せだと話し、移籍する考えがまったくないと語った。イギリス紙『ガーディアン』が報じている。
「僕は幸せだよ。平穏だし、とても快適なんだ」
「クラブの将来を楽しみにしている。多くの幸せを運んでこられると思っているんだ。幸運なことに、アメリカ人新オーナーとの新たなプロジェクトは納得できるものだしね」
「確かに僕はラファエル・ベニテスによって買われた。しかし、だからといってケニー・ダルグリッシュが監督で不幸せだなんてことはないんだ。僕は彼がリヴァプールにとってのアイディアマンだと思っている」
また、今シーズン限りでの引退を表明しているGkエドウィン・ファン・デル・サールの後継者として、マンチェスター・Uへ移籍するのではないかとの噂については、「マンチェスターには行かないよ。そんな考えはまったくない」と、完全否定している。
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