パストーレ代理人、ローマ移籍を否定

イタリア系アメリカ人経営者のトーマス・ディベネデットへの売却で基本合意に達しているローマ。新体制発足に向けて、パレルモのMFハビエル・パストーレの名前が補強候補に挙がっているが、代理人がこれを否定している。

「パストーレがローマに移籍するなどということは真実ではない。私はこの話しをメディアを通じて知った」とマルセロ・シモニアン代理人。「いずれにしろ、パストーレはパレルモに残ることだけを考えている。ローマは素晴らしいチームだが、パストーレはパレルモにとても満足している」と続けた。そして、フランチェスコ・トッティとのコンビについて、質問が及ぶと、「二人は同じ言葉でしゃべる。サッカーという共通言語だ」と話し、質問をかわしている。


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