香川真司の代理人がマンUとの接触を否定
ドルトムントの日本代表MF香川真司に対し、マンチェスター・Uが興味を示していると報じられた件について、代理人であるトーマス・クロート氏が噂を否定した。『sport.co.uk』が報じている。
アレックス・ファーガソン監督は攻撃的MFを補強したい意向で、マンチェスター・Uのスカウトが21歳の香川に注目していると伝えられていた。しかし、クロート氏はマンチェスター・Uと接触した事実はないと話している。
「正直に言って、1月の移籍市場でユナイテッドから連絡が入るとは思わないよ。彼らとは何のコンタクトも取っていない」
「彼とドルトムントとの契約は2013年まで残っているんだ。他クラブへ移籍するような契約が結ばれた事実はない」
香川はブンデスリーガで17試合に出場し、8得点を記録。ビッグクラブも注目する存在となっているが、ひとまず日本代表とドルトムントで結果を残したいところだ。
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