レアルがバイエルンのドイツ代表FW獲得か

レアル・マドリーが、バイエルンに所属するドイツ代表FWミロスラフ・クローゼの獲得を検討しているようだ。

現在、バルセロナに次いでリーガ・エスパニョーラ2位につけているレアル・マドリーだが、リーグ戦7得点を挙げているアルゼンチン代表FWのゴンサロ・イグアインが負傷し復帰時期が不透明なため、今冬の移籍市場でストライカーの補強に踏み切ろうとしている。

そんな中候補に挙がってるのがクローゼ。ワールドカップの歴代最多得点数を記録するドイツのベテランストライカーは、今シーズン負傷で出遅れ、ドイツ代表 FWマリオ・ゴメスの好調さも手伝い、リーグ戦6試合で未だ無得点と苦しんでいる。しかし、レアル・マドリーは経験豊富で決定力があり、チームプレーに徹することのできるクローゼを高く評価。今季終了後にバイエルンとの契約が切れ違約金が少なく済む点も、レアル・マドリーにとっては魅力的に移っているようだ。

レアル・マドリーは、その他にもマンチェスター・CのFWエマニュエル・アデバヨールをリストアップしていると言われている。


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