ラツィオ会長、クローゼとの接触を否定/セリエA
ラツィオのクラウディオ・ロティート会長は22日、自らラツィオへの関心を示したバイエルンのFWミロスラフ・クローゼとの交渉を否定した。
「クローゼとの交渉は一切行われていない」とロティート会長。クローゼ自身が、ラツィオへの興味を発言したが、すぐにロティート会長は交渉の存在を否定した。
さらに、「補強を進めることになるが、結束し強く結ばれたグループのバランスを崩さずに進める」と言明。また、ナポリが関心を高めていると見られるルーマニア人DFシュテファン・ラドゥについては、「ラドゥを残留させたい。クラブとラドゥの間で、理想的な解決ができるはずだ」と語り、残留に自信を示した。
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