レイナが移籍報道を完全否定
リヴァプールに所属するスペイン代表GKのペペ・レイナが、自身の移籍報道を完全否定した。
今年4月に6年契約にサインしたばかりのレイナだが、周囲ではアーセナルやマンチェスター・U、そしてラファエル・ベニテス監督が指揮を取るインテルなどへの移籍が噂されていた。さらにレイナがロイ・ホジソン監督に退団を直訴したとの記事も。しかし、レイナは以下のように語り、リヴァプールへの残留を明確にしている。
「噂は完全にでたらめだ」
「1月に移籍したいなんて、監督に言うわけないじゃないか。ファンたちがこの事実を知ってくれることが重要なことだよ」
「僕はリヴァプールと長期契約を結んだ。完全にクラブでのプレーに集中している」
レイナは2005年にビジャレアルからリヴァプールへ加わって以来、不動の守護神としてクラブに貢献してきた。ビッグタイトルは勝ち取れていないが、未来の成功を目指し、レイナはアンフィールドのクラブで全力を注ぐ。
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