無断帰宅のインテルMF、退団を示唆
3日のユヴェントス戦で、ベンチメンバーから外れたことに立腹し、スタンド観戦せずに無断帰宅したインテルのMFアリ・サリー・ムンタリ。移籍の可能性を示唆する発言を6日に残している。
「サッカーを愛している。野心にあふれ、毎日、サッカーがしたい。自分のいるべき場所は、スタンドではなく、ピッチの上だ」とムンタリ。
「自分はサッカー選手。給料をもらっているだけの人間ではない。チームを出て行くこともあり得るだろう」と退団の可能性があることも語った。
そのムンタリには、前所属先のトッテナムや不振にあえぐリヴァプールなどが獲得に興味を示しているものと見られる。
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