リヴァプール、やはりC・コール獲りへ

リヴァプールは、ウェストハムに所属するFWカールトン・コールの獲得を目指して調査を進めているようだ。

ロイ・ホジソン監督は攻撃的なオプションを増やすために補強を希望しており、C・コールを候補の1人として挙げている。

アブラム・グラント監督はエースの放出を望まず、C・コール自身もウェストハムへの残留を希望すると発言している。しかし、26歳のC・コールがリヴァプールというプレミアリーグでも屈指の名門へ移籍することができるチャンスに、魅力を感じても不思議はない。

ましてや、ウェストハムは開幕3試合で1得点9失点の3連敗と最悪のスタートを切っており、次節はチェルシーが相手であるため、黒星がまた一つ増える可能性もある。イングランド代表で地位を築きたいC・コールにとって、チームが得点機を生み出せなければ自身の成績にも影響してくるだけに、リヴァプールのオファー次第では移籍の可能性も十分にあると現地メディアは報じている。


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