カモラネーシの移籍先にバーミンガムが浮上
ユヴェントスからの退団が濃厚となっているイタリア代表MFカモラネーシの移籍先に、バーミンガムが浮上しているようだ。
カモラネーシの代理人であるセルヒオ・フォルトゥナート氏は、移籍先としてバーミンガムが有力であることをメディアに明かしている。
「バーミンガムは格調高いクラブ。レベルの高いプレミアリーグは、移籍先として有力なオプションだよ。決定権はユヴェントスの手に委ねられている。近日中にもクラブと会談する場を設けるつもりだ」
これまで、メキシコのクラブ・アメリカやオリンピアコス、エルクレスなど多くのクラブが噂に挙がったカモラネーシだが、いずれも話は進んでいなかった。同選手はバーミンガムへの移籍に前向きだと言われているが、250万ユーロ(約2億8000万円)とも言われる高額なサラリーをどう解決するかが、交渉の鍵となりそうだ。
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