F・トーレス、残留を明言

リヴァプールのスペイン代表FWフェルナンド・トーレスは3日、残留することを明言した。

クラブの財政難などから、去就が不透明となっていたが、ロイ。ホジソン新監督との会談、イングランド代表のスティーヴン・ジェラード主将の残留、ジョー・コールの獲得などが残留を後押しすることとなったものと見られる。

F・トーレスは休暇を終えてリヴァプールに戻った翌日に、「クラブやサポーターへの思いは入団時と変わらない。新シーズンを楽しみにしている」とコメント。クラブへの忠誠を誓った。

F・トーレスには、チェルシー、マンチェスター・シティー、バルセローナなどが獲得を目指していると報じられていた。


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