ユヴェントスがウィガンDFに興味

ユヴェントスがウィガンDFシャルル・エンゾグビアに関心を寄せているそうだ。イギリス『サン』が報じている。

DFファビオ・グロッソを放出する意向を示しているユヴェントスは、MFパオロ・デ・チェッリエを中盤で起用する考えを持ちだしており、このことから左SBの選手を欲していた。

エンゾグビアは左SBもカバーできることから、今回の報道がされているようだが、マルセイユも関心を寄せているエンゾグビアの獲得には、1000万ユーロ(11億2000万円)を要すると言われている。

この話について、エンゾグビアは『サン』の中でこう話している。

「大きな目標を持ったビッグクラブが自分を求めているのなら、ノーということは難しいことだ。ユヴェントスはその条件に当てはまるクラブだし、ノーという事はできないようなクラブだね」


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