デンマーク代表DF、ヴォルフス移籍が確実に
パレルモのデンマーク代表DFサイモン・ケア(21歳)は6日、ヴォルウスブルクへ移籍することが確実であることがわかった。
パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長が、ドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルクへの移籍が確実であることを明かした。
「ケアはまだヴォルフスブルクの契約書にサインしていないが、ほぼ移籍は決まった」とザンパリーニ会長。「ヴォルフスブルクに我々の要望を伝えた。金額を上乗せするつもりはない」と明かしている。
ケアは2008年夏にパレルモに加入。当時19歳の若さで、1シーズンをレギュラーとしてプレー。1年目から移籍市場の注目株として脚光を浴びていた。
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