ウェストハム、アップソンの退団を容認
ウェストハムのオーナーであるデイヴィッド・サリヴァン氏が、イングランド代表DFマシュー・アップソンの退団を容認した。
サリヴァン氏は「彼の代理人が、ビッグクラブと取引をしたと聞いている。クラブ名を言うことはできないが、オファーがあったのは事実だ」と、英国紙『デイリー・メール』にコメント。
ウェストハムは3年の契約延長を打診したが、アップソンはこれを保留にした模様。サリヴァン氏は「おそらく、彼は最後の挑戦として、ビッグクラブへの移籍を考えているのだろう。彼ならば、上手くやっていけるはずだ」と、今夏にアップソンが退団する可能性を認めた。
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