バルセロナが昨夏に続き、マスケラーノ獲得を意識

 バルセロナは昨夏もオファーを送っていた、リヴァプールのハビエル・マスケラーノの獲得を今夏も考えているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

 昨夏は獲得手前まで交渉が進んでいたものの、最終的には取引を終えることができず獲得できなかったバルセロナ。だがリバプールではマスケラーノがクラブとの契約延長の交渉で揉めているという話もあり、ワールドカップ終了後の移籍も噂されている。

 バルセロナはマスケラーノとプレースタイルが似ている、ヤヤ・トゥレの放出が報道されていることもあり、今夏はよりマスケラーノ獲得に力を入れる可能性が高まってきた。


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