ユヴェントスのGKブッフォン、マンCに「興味はない」/セリエA

マンチェスター・Cが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得した場合、来夏の移籍市場で再び大型補強に動くと報じられている。

現時点でターゲットして名前が挙がっているのは、リヴァプールのスペイン代表FWフェルナンド・トーレスとユヴェントスのイタリア代表GKジャンルイージ・ブッフォン。特に、これまでに何度も獲得に動いてきたブッフォンに対する関心度が高いようだが、本人がこの問題について口を開いた。

「以前から興味を持ってくれているようだけど、特に驚きはないよ。マンCはたくさんの選手を狙っているみたいだからね(笑)。移籍については、あまり興味がない。より高いレベルでのプレーを望んでいるから、まずはチャンピオンズリーグの出場権を獲得することが大前提だと思う。他の選手もそう思っているんじゃないかな」

マンCは第36節終了時点で6位。チャンピオンズリーグ出場権を与えられる4位以内を目指してトッテナム、アストン・ヴィラ、リヴァプールと熾烈な争いに挑んでいる。現状では、ブッフォンがマンCへの移籍を選択することはなさそうだ。


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