マンC、若手DF2選手に照準か

イギリスの『デイリー・メール』は、マンチェスター・CがハンブルガーSVのドイツ代表DFジェローム・ボアテングとオサスナのDFセサル・アスピリクエタ獲得に動いていると報じている。

今シーズン途中にマンチェスター・Cの監督に就任したロベルト・マンチーニ監督は来シーズンに向け、守備陣の入れ替えを考えている模様。そこで照準を合わせた選手がボアテングとアスピリクエタということのようだ。

現在21歳のボアテングはハンブルガーSVで主力として活躍。リーグ戦19試合に先発出場しているが、本人はプレミアリーグ行きを望んでいるとのこと。

また、19歳のアスピリクエタ獲得に向けては、既にスペインにスカウトを送り込むなど、マンチェスター・Cは着々と獲得への準備を進めているようだ。

いずれも将来有望な若手選手だけに、移籍金の高騰も予想されるが、豊富な資金を持つマンチェスター・Cが来シーズンも大型補強で世界を驚かせる可能性はありそうだ。


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