ヴィオラMF、母国復帰/セリエA

フィオレンティーナは、デンマーク代表MFマルティン・ヨルゲンセン(34歳)が、母国のオーフスに移籍することを1日、発表した。
ヨルゲンセンは、オーフスの本拠地生まれで、同クラブでプロとしてのキャリアをスタート。1997年にウディネーゼにオーフスから移籍し、セリエAでプレーを始めた。フィオレンティーナでは、貴重なバックアップ選手として重宝されていたが、「ワールドカップに出場する可能性が危険にさらされてしまう。ワールドカップ出場はラストチャンス」とヨルゲンセン。ワールドカップ出場を目指しての、古巣復帰となった。


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