ウェストハム、キーン獲得なるか?/プレミア
ウェストハムが、トッテナムのアイルランド代表FWロビー・キーンを獲得すべく、移籍期限最終日となる1日に交渉を行うとイギリスメディアが報じている。
今冬の移籍市場では、ウェストハムのジャンフランコ・ゾラ監督が、モナコのFWエイドゥル・グジョンセンの獲得を熱望。だが、横やりを入れられる形で、土壇場でトッテナムにグジョンセンを奪われていた。
しかし、トッテナムには現在、ジャーメイン・デフォー、ピーター・クラウチ、ロマン・パフリュチェンコ、ロビー・キーンに新加入のグジョンセンと、FWが人材過多の状態にある。
そこで、ウェストハムはここまで20試合6ゴールと不本意な成績に終わっているキーンの補強を画策しているようだ。
ゾラ監督はレギュラーポジションを約束してキーンにラブコールを送っており、移籍実現の可能性は十分にありそうだが、同じロンドンを本拠地とするウェストハムからのオファーに、トッテナムが首を縦に振るかどうか注目が集まる。
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