カターニア、ストライカー補強/セリエA
カターニアは20日、グレミオのアルゼンチン人FWマキシ・ロペス(25歳)を獲得したと発表した。
マキシ・ロペスは、FCモスクワからグレミオにレンタル移籍。ラツィオが冬のメルカートで獲得に迫っていると見られていたが、最終的にカターニアに移籍することが決まった。
契約期間は2013年6月までとなっており、21日に入団会見が行われる予定。
残留争いの渦中にあるカターニアにとっては大きな補強となった。しかし、ここ数試合でベンチスタートの多い森本貴幸は、同じポジションのマキシ・ロペスの加入でさらに出場機会が減ることになりそうだ。
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