バイエルン、キースリンクに関心/ドイツ
レヴァークーゼンのドイツ代表FWシュテファン・キースリンクに、バイエルンが興味を示していると地元紙の『ビルト』が報じている。
FWルーカ・トーニが来年1月での退団を示唆していることから、バイエルンは新たな得点源としてキースリンクをリストアップしている模様。これまで同クラブは、ミロスラフ・クローゼ、マリオ・ゴメス、イヴィツァ・オリッチといずれも国内のライバルからストライカーを引き抜いてきただけに、その動向に注目が集まっている。
もっとも、レヴァークーゼン側はここまで14試合で12ゴールと攻撃陣をけん引するキースリンクを放出するつもりはなく、交渉に応じない構えを見せている。
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