ハルケの後釜はコロッシーニか?/スペイン

エスパニョールが、ニューカッスルのDFファブリッシオ・コロッシーニ獲得に向け、水面下で動いていると『マルカ』が報じている。
今月8日、DFダニエル・ハルケが急逝したため、同クラブは後釜となるセンターバック獲得に奔走していた。エスパニョールは当初レンタルでの獲得を狙っていたが、ニューカッスルは完全移籍での売却を望んでおり、オファーの内容を見直して近日中に正式オファーを送るものとされる。
コロッシーニには他にもパレルモやラツィオ、ガラタサライが関心を寄せており、エスパニョールはいち早く合意を取り付けたい意向のようだ。もっとも、獲得に失敗した場合を想定し、次善の策としてバレンシアのダビド・ナバーロにもリサーチを行っている模様。


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