サラジェータがペニャロール復帰か/イタリア
ナポリに所属するウルグアイ代表FW、マルセロ・サラジェータに、母国ペニャロールへの移籍話が浮上している。
今シーズン、ナポリはファビオ・クアリアレッラ、エルヴィン・ホッファーといった攻撃陣を補強。指揮官ロベルト・ドナドーニの構想外になったとされ、サラジェータ本人は今夏の移籍を示唆していた。
一部メディアによると、サラジェータは既にペニャロールと移籍を取り決めているとの報道もある。
サラジェータは1997年、ペニャロールに1年間在籍した経験があり、32試合13ゴールの成績を残している。その後、同選手はユヴェントス、エンポリ、セビージャ、ペルージャ、ナポリと、ヨーロッパのクラブを転々としていた。ペニャロールへの移籍が正式に決まった場合、12年ぶりの古巣復帰となる。
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