アルナウトヴィッチのミラノ行きは間近/オランダ
一時はインテル行きが確実視されておきながら、土壇場で交渉が決裂したトゥヴェンテのFWマルコ・アルナウトヴィッチに、再びインテル行きの話が浮上している。
4日の『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の報道によると、現地時間5日、トゥヴェンテの首脳陣がミラノでインテルとの移籍交渉に臨む模様。
これまで、レンタル移籍を望むインテルと、完全移籍での売却を希望するトゥヴェンテで条件面が合わず、交渉がこじれていた。しかし、今回はトゥヴェンテ側はレンタルでの移籍を容認する構えにあるようだ。
今夏、インテルはズラタン・イブラヒモヴィッチをバルサに放出。"イブラ2世"と称される大型FW、アルナウトヴィッチが本家の穴を埋めるシナリオがようやく現実味を帯びてきた。
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