マーティンスがドイツ行きを希望?/ドイツ
ニューカッスルのFWオバフェミ・マーティンスが、ドイツ王者、ヴォルフスブルクへの移籍を希望していると『スカイスポーツ』が報じている。
今夏、FWエディン・ジェコに移籍話が浮上するとともに、ヴォルフスブルクは後釜候補として、マーティンスのリサーチを進めていた。しかし、ジェコ本人が残留を明言したため、現在では退団のうわさは完全に収束。マーティンスのドイツ行きも消滅したものと見られていた。
しかし、マーティンスは、「ブンデスリーガは世界でもトップクラスのリーグだ。もし、ヴォルフスブルクに行くことが出来れば最高だね」と、メディアの前で発言。現在も、ドイツ行き実現の可能性を模索している様子。
ヴォルフスブルクのアルミン・フェ-監督はマーティンスの移籍について、「今夏の補強はほぼ終わっている。フロントが動かない限りは、このままジェコとグラフィッチの2トップで開幕を迎えることになるだろう」と発言。現時点で、マーティンス獲得の可能性が低いことを明言している。
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